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「東京都市大学シンポジウムin上田 -市民と夢を語り合おう-」が開催されました

~長野県上田市出身の丸山瑛一先生と2000年ノーベル化学賞受賞の白川英樹先生を講師に迎え~


2014年4月27日(日)、長野県上田市にある上田創造館において「東京都市大学シンポジウムin上田 -市民と夢を語り合う-」(主催:東京都市大学、信濃毎日新聞社)が開催されました

2014年4月27日(日)、長野県上田市にある上田創造館において「東京都市大学シンポジウムin上田 -市民と夢を語り合う-」(主催:東京都市大学、信濃毎日新聞社)が開催されました

 

 2014427日(日)、長野県上田市にある上田創造館において「東京都市大学シンポジウムin上田 -市民と夢を語り合う-」(主催:東京都市大学、信濃毎日新聞社)が開催されました。

 

 この企画は、東京都市大学の北澤宏一学長により具現化され、学校法人五島育英会の初代理事長である五島慶太翁が上田市隣りの小県郡青木村出身であることから、そのような背景もと、市民の方々の教養講座を目的として、上田市出身で理化学研究所名誉研究員の丸山瑛一先生と2000年にノーベル化学賞を受賞された白川英樹先生を講師に迎えて行われました。

 

 当日は、北澤宏一学長挨拶、母袋創一上田市長挨拶に始まり、丸山瑛一先生が「世界的大発明と活かすべき日本の特許と技術」をテーマに、白川英樹先生が「昆虫少年がノーベル化学賞を受賞するまで」をテーマに、約400名の来場した方々と夢を語り合うかのような質疑応答を交えた講演会となり、盛況のうちに幕を閉じました。

 

 また、会場では青木村の北村政夫村長をはじめ、東京都市大学校友会の方々や東京都市大学塩尻高等学校の生徒6名も傾聴。真剣に耳を傾けていた同校2年生の大島桃子さんは、「白川先生のお話を聞いて、「自然に学ぶ」という言葉を教えていただき、惹きつけられました。自然な好奇心、興味や関心から“学ぶ”という言葉を大切にしていきたい。長野県という丸山先生や北澤学長、五島慶太先生と同郷である自然豊かな土地に住んでいることに誇りをもって勉学に励みたい。シンポジウムはとても充実した時間でした。ありがとうございました。」と講演後のインタビューで感想を述べていました。

 

  

 多くの方々にご来場いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 


 

東京都市大学シンポジウムin上田

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