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第19回東京都市大学横浜祭 開催のご案内 【6月6日（土）〜7日（日）】
～「環境」「情報」をテーマに「地域」に根付く学園祭～
東京都市大学（東京都世田谷区 学長：三木千壽）では、横浜キャンパスにおいて、来る6月6日（土）7日（日）、学園祭「第19回東京都市大学横浜祭」を開催します。
本キャンパスでは、「環境」、「情報」、「地域」の3つの特色を掲げており、学園祭においてもこれらのテーマに沿った企画を多数行います。
「環境」に配慮した学園祭を目指して、今年は都筑区産の野菜を使用した模擬店を設け、地産地消に対する理解向上を図ります。この取組みは、毎年継続して行っている「カーボンオフセット※1」に対しても相乗効果をもたらします。また、毎年行っている「ディッシュ・リターン・プロジェクト※2」には、リ・リパック容器※3を導入します。これにより、食器の汚れを洗う際の水量を軽減することが可能です。
「情報」に関しましては、クロマキー合成※4を利用して映像で海中探索を体験する「Under the Sea!」や、拡張現実(AR)の技術を利用したゲーム「TCU～Hamagress～」等を行い、楽しみながら情報技術に親しんでもらいます。
詳しいイベント内容等は、東京都市大学横浜祭ホームページよりご確認下さい。
※1 カーボンオフセット：
事業活動等で排出された二酸化炭素を、森林整備や省エネなどで相殺する取り組み。本学では、学園祭にて
排出した二酸化炭素を算出し、北海道美幌町での植林事業により相殺している。第12回学園祭より導入。
※2 ディッシュ・リターン・プロジェクト：
模擬店で使用する食器全てをリサイクル、またはリユースする企画。食べ終わった後の食器の汚れは利用者自身で取り除いていただく。第1回学園祭より継続実施。
※3 表面にフィルムが付いている食品トレイ。使用後にフィルムをはがすことで、洗わなくてもきれいな状態で容器を回収することが可能。
※4 特定の色の成分から映像の一部を透明にし、そこに別の映像を合成する技術
第19回東京都市大学横浜祭 開催概要
開催期間：2015年6月6日(土) 12時～19時、7日(日) 10時～19時
会場：東京都市大学 横浜キャンパス
〒224-8551 神奈川県横浜市都筑区牛久保西3-3-1（ｱｸｾｽ）横浜市営地下鉄 中川駅（都市大 横浜ｷｬﾝﾊﾟｽ前）下車徒歩5分
※駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。
テーマ：笑顔満祭
開催内容：
【環境系企画】
●カーボンオフセット
●ウォーターフットプリント
●ディッシュ・リターン・プロジェクト
●研究室企画・展示
●都筑区産野菜を使用したミネストローネの販売
【屋内企画】
●「SMILE QUEST」 笑顔を認識するミラーサイネージ「エミタメ※5」を用いたラリー企画
●「Under the Sea!」 クロマキー合成を利用して、潜水艦の中での海中探索を体験
●「TCU～Hamagress～」AR（拡張現実）を用いた陣取りゲーム
【ステージ企画】（雨天中止）
●「ダンスフェスタ2015」学内または地域団体による、ダンス発表
●「Stack Sounds Orchestra」吹奏楽団による演奏
●東京都市大学等々力中学校・高等学校太鼓部による演奏
【その他の企画】
●都市大パーク ●フリーマーケット ●進学相談コーナー ●ホームカミングデー（6/6のみ） 他
※天候等の事情により、変更になる場合があります
講演会：6月7日（日）14時～15時30分「らんま先生のECO実験パフォーマンスショーin横浜祭」
講演者 らんま先生（環境省認定、日本で唯一の環境パフォーマー）※要事前予約(メールによる先着順)
代表者の氏名、予約人数、電話番号を明記の上、5月31日（日）17時までに、tcu.kouenkai@gmail.com まで申込
入場料：無料
※5 「エミタメ」は株式会社電通国際情報サービス オープンイノベーションラボが開発したサイネージシステムおよびソニー株式会社が開発した顔画像認識技術を利用。
【関連するリンク先】
～本件に関する問い合わせ先～
東京都市大学 横浜キャンパス学生支援センター TEL：045-910-0104（代表）
または
東京都市大学 横浜祭実行委員会 TEL・FAX：045-910-2539（直通）
～報道関係者による問合せ先～
東京都市大学企画室 神戸（かんべ） TEL：03-5707-0104（代表）
